Kadenマニア

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<2019年>おすすめの家庭用プロジェクター7選

こんにちはKadenマニアです。家でプロジェクターを使って友人とゲームをしたり大きいスクリーンを使って高画質な映画を見たいと言う人はいませんか?

そこで今回はおすすめ家庭用プロジェクター7選を紹介したいと思います。

目次

家庭用プロジェクターの選び方

ルーメンで選ぶ

ルーメンとは光の量の単位で、数字が大きいほど明るく映すことができます。部屋を完全に暗くした状態だと1000〜2000ルーメンが最適です。光が漏れていて、少し明るい部屋でも使用できるのが、2000〜3000ルーメンです。明るいリビングや大きい会場でもくっきり明るく大画面で映したい場合は、3000ルーメン以上をおすすめします。

設置場所で選ぶ

プロジェクターを使うためには、スクリーンに投影ができる距離とプロジェクターを置くためのスペースが重要になってきます。3脚が取り付けられるタイプや大きく重量感があるタイプなどがあるため、目安として投影スクリーンから本体が2m以上取れて置けるスペースがあるか確認しましょう。

解像度で選ぶ

解像度は簡単に言うと「映像を表現する時のドットの数」を数値で表したものです。ドット数が大きけらば大きいほど画質が良くなり、細かい表現ができるようになります。

高画質な4Kに対応しているモデルもあるので、画質にこだわって映画や写真を見たい人におすすめ。

おすすめの家庭用プロジェクター7選

1.ソニー DLP投影方式 LED光源モバイルプロジェクター MP-CD01

高性能をコンパクトに凝縮した小型プロジェクターです。重要は約280gしかなく、かさばるが無いので荷物になりません。バッテリーを搭載しているので、フル充電で約2時間使えます。付属のUSB-Cケーブル、USB-Cアダプター、HDMIケーブルを使えばスマホやゲーム機などいろいろな機器と接続可能です。たった5秒で素早く起動するので映したい時にすぐ使えます。光源寿命が約5万時間もあるため、これだけで長く使えます。

2.アンカーNebula Capsule

重量は約470gで小型ながらも、スマホやゲーム機などあらゆるデバイスと接続可能で、最大100インチの大画面で鮮やかな映像をみれます。

Android7.1が搭載されているのでYouTubeNetflixなど多くのコンテンツを楽しめます。360℃全方位にスピーカーを搭載しており部屋のどこからでも臨場感のある映像や音楽を楽しめます。

大容量のバッテリーでフル充電で動画が4時間、音楽を約30時間連続再生が可能です。リモコンでの操作も可能。

3.エプソン プロジェクター EB-W05

明るさ3300ルーメン、15000:1のコントラスト比と部屋が明るくても映像が鮮明に映写されます。

解像度は1280×800とやや低めですが、その分価格が抑えられエクセルなどの図面や表計算をスクリーンに映すには十分な性能だと思います。ファンの音は静かですので会議や映画鑑賞に集中できます。

斜め横でも投写できる「ピタッと補正」機能により、画面がぶれることなくはっきりと確認できます。

4.ベンキュー ホームプロジェクター HT2550

830万画素という高解像度で4Kを楽しめるUHD対応のプロジェクターです。

細部まで高画質で1080PのフルHDと比べて4倍の解像度なので、残像や影もない鮮明な画像や4Kの映画をみることができます。

「スポーツモード」「サウンドモード」「ゲームモード」「フットボールモード」「シネマモード」「ユーザーモード」が搭載されているので、映画やゲームも家庭にいながら大迫力の中で体感することができます。投写距離は3.25mあれば100インチの画面を投影できます。部屋があまり広くなくても大画面で使えます。

5.ソニー 4K/3D対応ビデオプロジェクター VPL-VW255

ソニーによる高画質志向の4K/HDR対応プロジェクターです。光源ランプの出力は1500ルーメンです。画像はお好みに合わせて多彩な設定が可能。画素のツブツブが目立たずスムーズな映像が得られる反射型ディスプレイデバイスにより、リアルな描写を楽しむことができます。

「遅延低減モード」が搭載されているので、ストレスなくゲームも楽しめます。

6.LG LED ポータブルプロジェクター PF50KS 

サイズは17×18cm、重さは1kgしかなく軽くてコンパクトです。バッテリーを内蔵しているので最大2.5時間再生可能です。なのでカバンに入れてどこでも使うことができます。最大100インチの大画面で鮮明な映像を楽しむことができ、YouTubeNetflixなど見ることができます。

HDMI端子が付いているため、スマホやパソコン、ゲーム機に接続することができます。簡単な接続で友人と大画面でYouTubeを見たりゲームをしたりできますね。

垂直方向自動キーストーン補正機能が付いているので、画面のゆがみ自動で垂直に補正してくれます。

7.エプソン ホームシアタープロジェクター dreamio EH-TW8300W

エプソン独自の4Kエンハンスメントテクノロジーにより、4K相当の高画質な映像を楽しむことができます。パネル解像度は1920×1080のフルHDです。狭い部屋でも高画質な映像がみられます。

光源ルーメンは2500あり、部屋が少し明るくても綺麗な映像を映すころができます。ゲームなどの表示遅延を軽減する機能が搭載されているため、ストレスなくゲームができます。

まとめ

今回は2019年におすすめの家庭用プロジェクターを紹介しましたがどうでしたでしょうか?家庭用プロジェクターは4Kテレビを買わなくても安く4K映像を大画面で見ることができるので、できる限り安い値段で高画質映像を大画面で見たい人におすすめです。
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