Kadenマニア

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<2019年>おすすめサウンドバー7選 ソニーやヤマハなどを紹介

こんにちはKadenマニアです。サウンドバーを使えば映画やアニメなどまるで映画館にいるかのような臨場感あふれる音を体感できます。自宅でも臨場感あふれる音質を体感したい人のためにKaddenマニアが厳選した2019年おすすめサウンドバー7選を紹介していきます。

目次

サウンドバーとは?

サウンドバーとは、棒状のアンプ内蔵スピーカーのことです。 Bluetoothwi-fiなどワイヤレス接続が可能な機種であれば、オーディオ機器として使用することも可能。多方向から出る音で視聴者を囲むため、立体的な音を体感可能。

サウンドバーの選び方

音質で選ぶ 

サウンドバーは疑似的なサラウンドサウンドを再生できます。バーチャルサラサウンドのチャンネルは、2.1ch、5.1ch、7.1chというようにモデルによって異なります。数字が増えるほど音が立体的に聞こえる点が特徴です。より臨場感ある音質を求める方は、チャンネル数が多いモデルがおすすめです。

サイズで選ぶ

サウンドバーのサイズは、横幅1mくらい、高さ10cmくらいが一般的。サウンドバーはテレビのスタンド部分前面に設置するか、壁掛けであればテレビの下に設置するのが一般的なので、テレビの幅に合わせるのが大切。

サブウーファーの有無で選ぶ

サウンドバーには、重低音に特化したサブウーファーがセットになった製品があります。セットタイプはサウンドバーのみのモデルと比べて重低音の迫力を再現することが可能。

接続方式で選ぶ

サウンドバーの接続は一般的にHDMIケーブルを使用します。このタイプは、高音質ななサラウンドに対応できる点が大きなメリットです。テレビリモコンでサウンドバーの操作が可能になる「HDMI-CEC規格」対応であれば、日頃使っているテレビリモコンで操作できるので、使い勝手がとてもいい製品です。

無線接続は、BluetoothやAirPlayを使用してスピーカーとつなぎます。配線を考える必要がないので、煩わしいケーブル類を省略できる点がメリット。スマートフォンタブレットのようなモバイル端末と接続する場合に便利です。

おすすめサウンドバー7選

1.SONY HT-Z9F

スピーカー1本で高さ方向の動きを表現する機能などを搭載したサウンドバーです。クオリティの高い音楽を3.1chで聴けるのが特徴。ハイレゾ音源も楽しめます。

「S-Force Pro Front Surround」を搭載しているので、立体的で臨場感あふれる音を再現できます。4KチューナーからHDMIで映像入力するために必要なHDCP2.2に準拠しています。

役者のセリフを鮮明に聞き取れる「シネマモード」があるため映画をよく観る人におすすめです。

2.YAMAHA MusicCast Bar 400 YAS-408

バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtuar:X」と5.1chに対応しているのが特徴。

フルデジタルアンプ「DDFA」を搭載しており、包み込まれるような感覚でクオリティの高いサウンドを楽しめます。

低音を増強する「バスエクステンション」機能やオンラインで音楽が聴ける「MusicCast CONTROLLER」のような便利な機能もあります。HDMI端子に対応しており、壁掛け設置もできます。値段は5万台でお得なため、コスパ重視で購入を考えている人におすすめです。

3.BOSE SoundTouch 300

独自開発の「QuietPort」技術を搭載し、充実した音響環境を一本でまかなえるサウンドバーです。

ダクトを使った低域の増強に加え、音の歪みを減らします。クオリティの高いサウンドを出しながらも振動は控えめなので、アパートやマンションでも安心して使えます。NFCペアリングに対応しているため、タブレットスマホとの接続が可能です。「Spotify」も受信可能。

4.Panasonic SC-HTB01

 

ハイレゾ音源に対応した2.1chサウンドバーです。国内大手のゲーム制作会社「スクウェア・エニックス」とコラボしています。

ストーリーに集中できる「ボイス協調モード」や敵の足音が聞き取りやすくなる「FPSモード」があるため、ゲームをよくする人には嬉しいモードです。

高さ方向の表現を可能にした立体音響技術により、リアルな音響空間を体感できます。空間の広がりを感じられる「ミュージックモード」もあります。臨場感あふれるサラウンドなため映画を観たりゲームをする人におすすめです。

5.SONY HT-X8500

ドルビーアトモス」や「DTS:X」などの立体的な音に対応したサウンドバーです。

サブウーファーが内蔵されているので、スリムな形状ながら迫力のある重低音を発するのことができます。

Ultra HDブルーレイディスクプレーヤー衛星放送など様々な4Kコンテンツを高音質で楽しめます。「Vertical Surround Engine」搭載で、全方位から包みこまれるような、迫力のある音を楽しむことができます。スマホやパソコンと接続が可能で、音楽をワイヤレスで楽しめます。

6.BOSE Solo 5

「ダイアログモード」により、テレビ音声を明確に聞き取りやすく再生する一体型のサウンドバーです。

付属しているリモコンを使うとテレビやブルーレイレコーダーなど様々な機器を操作可能。スマホタブレットなどのBluetooth搭載機器と接続すれば、高音質な音楽をワイヤレスで楽しめます。

本体のみでウーファーなどを設置する必要がなく、テレビとの接続はケーブル1本でできます。

7.JBL Bar STUDIO 2.0ch

非常にコスパがよく、「HDMI ARC」に対応したテレビ向けサウンドバーです。

38mm径ツイーター、50mmウーファー2基、さらには低音を強調してくれる「デュアルパスポート」を搭載。パワフルな重低音が楽しめます。音質モードは5種類もあるため、最適な音質で映画やスポーツを楽しみたい人におすすめです。

Bluetooth接続ができるため、スマホタブレットなどからワイヤレスで音楽が聴けます。3.5mmステレオミニプラグでの接続も可能。

まとめ

今回は2019年におすすめのサウンドバー7選を紹介しましたがどうでしたでしょうか?コスパがいいやつもあれば低音を強調してくれるサウンドバーもあるため、自分は何を求めているのか考えてから購入しましょう。

他にもテレビや家電を紹介しているので興味があったらぜひ読んでみてください。⬇️